福山雅治さんの“聖水”を浴びてびしょ濡れになりました
読者の皆さま、新年あけましておめでとうございます。今年も年末年始にお休みをいただき、家族旅行で心身共にリフレッシュしてまいりました。
激動の2019年をこうして無事(?)乗り越えられたのも、皆さまの変わらぬご愛顧のたまものと存じます。本当にありがとうございます。新たに2020年を迎え、心機一転(といってもいろいろなかったことにはできないし、するつもりもございませんが)、誠心誠意仕事に邁進したいと思っております。改めて、本年も何とぞよろしくお願い申し上げます。小手伸也です。
一昨年末は「SUITS/スーツ」で共演した中島裕翔くんとのご縁で「Hey!Say!JUMP」のライブを見に行かせていただいたのですが、昨年末は「集団左遷!!」などでお世話になった福山雅治さんとのご縁で、「福山☆冬の大感謝祭 其の十九」に行ってまいりました(中島くんゴメン、クリスマスの深夜0時、誰よりも早く僕に誕生日おめでとうメッセージをくれたのは君だったのに……)。
福山さんのステージを拝見したのは実は初めてでして、それはもう圧巻と言いますか、とにかくスゴイのひと言でした。今年30周年というその分厚い音楽活動に裏打ちされる圧倒的パフォーマンス。それを時にギター一本で成し遂げる説得力。名曲の数々に聞き惚れながら、どこか自分という人間のちっぽけさに目まいすら覚えた3時間でした。