田中みな実「理想の上司」6位の予想外 ウオッチャーの分析

公開日: 更新日:

「彼女は大ざっぱで過去にこだわらないザックリした感じがいいんじゃないですかね。彼女自身、過去には恋愛などいろんなことがあったけど、非常にサッパリしている。日々、やり直しがきく感じで、部下としても、失敗しても毎日気持ちを入れ替えて頑張ろうという気持ちにさせてくれる」

 アンケートの回答者は、今春就職を予定している新卒男女1100人で男女は半々ずつ。男女ともに彼女の“前向きでサッパリした姿勢”に好感を持っているというわけだ。さらに写真集で見せた“推定Eカップ”の衝撃セクシーに関連して杉作氏はこう続ける。

「そのあたりの『出し惜しみ感』がないのもいいですね。そのへんはね、男性の部下にしてみたら、手取り足取り仕事を教えてもらってる最中に『あわよくば』みたいなね(笑い)。もちろん、僕の妄想で、実際はどうか分かりませんが、そのへんのラインが低そうな感じがするんですよね(笑い)。それでいて、一度何かがあったからといって、その後も、どうのこうのではなくてサッパリしてそうなんですよ」

「みんなのみな実」は仕事ができて、失敗を許してくれて、“あわよくば”の夢も見させてくれる――。確かに「理想の上司」かもしれない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動