著者のコラム一覧
小手伸也

1973年、神奈川県生まれ、早稲田大学卒。劇団inner child主宰、作家、演出家、俳優、声優の何でも屋。出演作にてあらゆるスパイス(?)をふりまき、さらなる弾みをつけたいともくろむ“シンデレラおじさん”。4月期は月9ドラマ「SUITS/スーツ2」(フジテレビ系)、連続ドラマW「鉄の骨」(4/18スタート)、「いいね!光源氏くん」(NHK、土曜23時30分~)に出演。

ドラマ出演が続いて2年…ついに湾スタ入館が"顔パス"に!

公開日: 更新日:

 先週の金曜ナイトドラマ「女子高生の無駄づかい」(テレビ朝日系)第3話をご視聴くださった皆さま、ありがとうございました。実はこのドラマ、昨年1月期クールでお世話になった同枠「私のおじさん~WATAOJI~」の制作陣による作品で、同Pでもあった「萌え袖プロデューサー」こと貴島彩理Pからの直々のお声掛けによってゲスト出演がかないました。

 まぁ登場して3分で他界したんですけどね(笑い)。SNS上では「小手伸也の無駄づかい」といった声も散見されましたが、むしろ「適量」ではないかと思っております。アイツ見てると胃もたれしますからね。どうも、小手伸也(アイツ)です。

 貴島Pをはじめとするスタッフさんたちとの再会はとてもうれしく、迎え入れられた時の「ホーム感」はとてもありがたかったのですが、頻繁にドラマに出られるようになってはや2年(まだ2年とも)、だんだんと僕にとってのこうした「ホーム」が増えてきたように思います。例えば今回もお世話になった制作陣、MMJという制作会社のスタッフさんたちなんですが、実はこの会社、「奪い愛、夏」(AbemaTV)でもお世話になっています。もっと分かりやすい話だと、「コンフィデンスマンJP」のスタッフさんたちとは5月の映画でカレコレ4回(IG含めたら5回)一緒に仕事していることになります。もはや僕に対する扱いが実家の親よりも雑です(貴島Pのようにハグで迎えてくれるような人はひとりもいない)。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  2. 2

    大山悠輔逃し赤っ恥の巨人にOB評論家《良かった》 FA争奪戦まず1敗も…フラれたからこその大幸運

  3. 3

    悠仁さまの進学先に最適なのは東大ではなくやっぱり筑波大!キャンパス内の学生宿舎は安全性も高め

  4. 4

    過去最低視聴率は免れそうだが…NHK大河「光る君へ」はどこが失敗だったのか?

  5. 5

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  1. 6

    《次の朝ドラの方が楽しみ》朝ドラ「あんぱん」の豪華キャストで「おむすび」ますます苦境に…

  2. 7

    国民民主党・玉木代表まだまだ続く女難…連合・芳野友子会長にもケジメを迫られる

  3. 8

    「人は40%の力しか出していない」米軍特殊部隊“伝説の男”が説く人間のリミッターの外し方

  4. 9

    瀬戸大也は“ビョーキ”衰えず…不倫夫をかばい続けた馬淵優佳もとうとう離婚を決意

  5. 10

    迫るマイナ保険証切り替え…政府広報ゴリ押し大失敗であふれる不安、後を絶たない大混乱