渡部建を待ち受ける“張り込み地獄” 雲隠れで大ブーイング
《家族を深く傷つけ、また、普段お世話になっている仕事関係の皆様、応援をしてくださる皆様に対し多大なご迷惑をおかけしたと大変猛省しております。妻にも説明し、謝罪しました。誠に申し訳ございませんでした。渡部建》
女優・佐々木希(32)を妻に持つアンジャッシュの渡部建(47)が複数女性との不倫をスクープされ、芸能活動を自粛することが発表された。週刊文春の発売日である6月11日の前から渡部と渡部の所属事務所「プロダクション人力舎」は水面下で動いていた。
文春が渡部に不倫の真相を直撃したのは6月6日。その直撃の数時間後には渡部はリークした犯人探しのように複数女性と連絡を取り、さらにある一人の女性には妻である佐々木自ら電話をとり「最後に会ったのはいつか」と詰問したという。
そして“多目的トイレで不倫相手と情事を数分間で済ませて解散”を繰り返していたという、圧倒的に最低かつケチな不倫方法を暴かれた渡部は絶望したのか、記事発売を待たずしてすべての関係先に出演自粛を申し入れた。この自粛内容が一部スポーツ紙に流れ、文春発売の2日前から大騒動となったのだ。