1960年生まれ組の皆さまへ…還暦おめでとうございます!

公開日: 更新日:

 それにしても、ざーっとメンバーをみると、尿もれパンツや薄毛隠しウィッグのCMなどをやるようになったけど、皆さんまだまだ若々しくて現役でがんばっています。見た目もあまり劣化してないし、カッコいいです。私もがんばらなくっちゃ。

 それにしてもオリジナルというか頑固で個性的なオンリーワンでナンバーワンな顔ぶれですね。ちょっと貧乏な昭和の時代も、華やかなバブルも経験してこの60年は面白かった。むちゃをし過ぎて体を壊してしまったこともあるけど、もともと頑丈に産んでもらった親にも感謝。もちろんいつも応援してくれるファンの皆さまに感謝。そしてどんな時でもそばにいてくれる友達たち。若い時は勢いがあり余って、みんな私について来い! なんてやってたけど、本当にこんなぽっと出の、愛嬌だけが取りえのおっちょこちょいの生きざまを理解して一緒に泣いたり笑ったりしてくれて感謝しかない。

 先輩方が「60になるとわかることがある」って言ってたけど、このことかな。100歳は2060年、これはちょっと無理か? 健康に気をつけて、いつまでもフレッシュな気持ちでいたいですね。で? 朝ごはん食べたっけ?

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出