産休から復帰のベッキー「ママタレ」仲間入りへの厳しい声
ベッキーは1日に〈スケジュール表に記入する機会が増えてきた。どきどき〉などともツイートしていた。
昨年は、連ドラ「これは経費で落ちません!」(NHK)や「悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~」(東海テレビ=フジテレビ系)、さらに今年2月公開の映画「初恋」にも出演。
「女優業はともかく、ママタレとなると、どうでしょうか」と、芸能ライターのエリザベス松本氏はこう言う。
「ベッキーさんのネットニュースの書き込みは、いまだに9対1で〈復帰しなくていい〉〈顔を見たくない〉など否定的なコメントが多い。まだゲス不倫のことを言われるの? と不思議になるほどで、あまりに好感度が高すぎた反動が、4年以上経っても続いています。正直、ママタレ路線は難しいのでは」
ゲスっぷりで言えば、ベッキーより、よほど上の東出昌大がシレッと復活しているのに、だ。
「まあ、ベッキーさんは無理せず、女優業に邁進したほうがいいと思います。何かと話題になった連ドラ『M 愛すべき人がいて』の田中みな実さんのように、エキセントリックな役でもいいから、女優としての存在感を示し、世間に認められれば、他の仕事も増えていくはずです」(前出のエリザベス松本氏)
頑張ってほしい。