「キングダム」漫画家と熱愛で小島瑠璃子が絶たれた“道”

公開日: 更新日:

「小島と原氏が付き合い始めたのは春から。だから不倫ではなかったことをアピールしたかったのかもしれません。が、原氏には14年連れ添った前妻との間に3人の子どももいるのに、別れてすぐに交際しているわけで、余計に“略奪愛”の印象が強まってしまった格好ですね」(前出のテレ東関係者)

 3月離婚ツイートで、こじるりのイメージがダウンすることはあってもアップすることはない、ともっぱらなのだ。

「頭の回転が速くて先輩にも可愛がられる“優等生イメージ”で売ってきた小島さんは、女優でもないし、グラドルでもない。中途半端な立ち位置だったんですが、今回の一件で、さらに“道”が狭まりましたね」と、芸能ライターの山下真夏氏がこう続ける。

「バラエティー中心のタレントだった小島さんが才能を発揮したのが、池上彰さんが司会のテレビ東京選挙特番で務めたリポーター。2017年の衆院選や19年の参院選で見せた冷静なリポートは、業界内外から注目を集めました。政治を語れる若者の代表として“小島キャスター待望論”が各局から上がっていたんですが、色っぽいイメージが定着すると、キャスターとしては起用しにくくなりますからね」

 “ポストこじるり”は、「芦田愛菜ちゃんとかになるんでしょうが、まだ16歳。ホント惜しいよなあ」と前出のテレ東関係者。しばらくは“空席”になりそうだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  2. 2

    中日1位・高橋宏斗 白米敷き詰めた2リットルタッパー弁当

  3. 3

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  4. 4

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  5. 5

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

  1. 6

    悠仁さま「学校選抜型推薦」合格発表は早ければ12月に…本命は東大か筑波大か、それとも?

  2. 7

    【独占告白】火野正平さんと不倫同棲6年 元祖バラドル小鹿みきさんが振り返る「11股伝説と女ったらしの極意」

  3. 8

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  4. 9

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  5. 10

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議