アンジャ児嶋「半沢直樹」以前からイケメンオーラ全開?
■スタッフから「また仕事したい」の声
その児嶋といえば、アンジャッシュのいわゆる「じゃないほう芸人」と呼ばれる時期が長かった。歌番組やバラエティー番組の司会や写真集発売など、華やかな場は相方の渡部建(48)が担当し、児嶋は存在感の薄さをイジられる役回り。“イジられキャラ”だったが、今年6月に渡部の“トイレ不倫”が発覚し、渡部は今も芸能活動を自粛している。
「渡部さんの騒動があったから、児嶋さんに一気にスポットが当たったように感じている人も多いかもしれませんが、それだけじゃない。もし騒動がなかったとしても、児嶋さんは役者として名を成したと思います。というのも、演技がうまいのはもちろんのこと、腰が低く、礼儀正しいので、スタッフからは『また児嶋さんと一緒に仕事をしたい』という声が多い。『また使いたい』と思われることはすごく重要なんです、特に芸能界では」(ドラマ制作会社スタッフ)
かつて児嶋と仕事の現場で一緒になったことがあるという、芸能プロダクションの女性マネジャーからはこんな証言も。