石原さとみは超エリート婚 女優業への影響と事務所独立説
1日に電撃発表された石原さとみ(33)の結婚は、国内だけでなくアジアまで“さとみロス”が広がっている。そんな中、お相手についての詳細や、石原の周辺情報が週刊誌各誌で報じられている。
当初“同年代の男性”“普通の会社員”と報じられていたお相手は、発売中の「週刊文春」によると、六本木ヒルズにある外資系金融会社勤務。年収は2000万円はくだらないという超エリートで、昨年秋ごろから交際がスタートし、春には所属事務所幹部らに結婚を考えていると紹介していたという。
“友人の紹介”について、石原の出身高である創価高校の同窓生が紹介した、創価学会員の先輩の紹介という説もある。石原は創価学会を母体とする創価学園の付属中学と高校を卒業。「付属中学に入学する生徒は、両親が熱心な学会員で、いわば学会の申し子。中でも彼女は女優としても成功していて、学会員の“誇り”なんです」(ある創価学会員)という。
信仰心に熱い石原だけに、お相手も同じ学会員ではないかといわれている。
「週刊新潮」によると、そんな幸せいっぱいの石原が5月8日に個人会社「SK」を設立。オスカープロモーションを飛び出した剛力彩芽のように、独立説も浮上していると報じている。所属事務所のホリプロに問い合わせると「単なる経理会社を設立しただけで、契約に関して変更はない」(広報担当者)という。