宮崎美子“61歳ピカピカ”ビキニ…美魔女ナイスバディなぜ?
エアロバイクとひな壇のおかげ?
「というよりも、日ごろの地道な努力のたまものでしょう」とは医学博士の米山公啓氏だ。
「体の老化とは脂肪が増えて筋肉が減ること。つまり太り過ぎると老けて見えるのです。宮崎さんはエアロバイクで下半身を鍛えてきたそうですが、足の回転は腰や上半身にも影響します。ハンドルをつかんだ腕にも力が入り、結果的に全身の筋肉が鍛えられる。そのため、腰のクビレをキープできたのでしょう」
米山氏によると、精神面と食生活もアンチエイジングの大きな柱。宮崎はテレビ番組のひな壇でコメントすることが多い。人を喜ばせるコメントを考えて頭の体操をすることが精神的な若さを生み、表情の老化を防いだ。食事は炭水化物を減らし、肉や魚、野菜を多めに取ることが若さをキープする秘訣だそうだ。
宮崎のような、いつまでもスタイル抜群の美魔女を見つけるポイントは?
「若い頃からジムなどで体を鍛え、コミュニケーション能力があり、食事制限をしている女性は若さを保てる可能性があります。夏に日傘で紫外線から肌を守る人や、プロテインを飲んでいる人も老化を防止できそうです」(米山公啓氏)
明日から、そんな女性を探しに行こう。