渡部建は大誤算…謝罪会見の評価最悪で日テレに見放された
「出演オファーをしたのは渡部とプライベートでも親しい日テレの演出です。当初は世間に何を言われようが絶対に渡部の収録シーンはカットしないと息巻いていた。ところがネガティブキャンペーンがいまだ収まらない。芸能界からも渡部のスキャンダルや今回の会見を潔しとしないとの声が無視できないくらい局に寄せられているんです。すでに局内では責任論まで浮上しているようで、渡部をかばっていた制作スタッフは黙り始めています」
ちなみに渡部の出演シーンが“お蔵入り”にする方向で調整していることが6日、スポニチが報じたが、全カットとなった場合でも「Hulu」での完全版の配信、もしくはDVD版での復活が取り沙汰されているという。
「渡部はこの状況に対し知り合いの日テレスタッフに『何でこうなるのか……』と、声にならない声で漏らしていたそうだが、渡部の気持ちも分からなくはない。当初の予定では復活は来年4月、Huluの冠番組での復帰が決まっていたといわれていた。渡部は絶対に口にしないが、内心、日テレに対して恨み節だと思います」(放送作家)
地獄のような年越しになりそうだ。