借金400万円の返済放棄 小室圭氏母の元婚約者“複雑な心境”
実は19年末の段階でA氏は小室氏の代理人に「400万円の返済請求は不要」と伝えたというが、先方から「“金銭問題は解決済み”とA氏が世間に向けアナウンスしてほしい」というリクエストがあり、これにA氏は納得できずに平行線をたどることになったという。
A氏に眞子内親王と小室氏を応援する気持ちがあるのであれば、1年前に“解決済み”と世間に公表していれば円満解決したのではないのか。それがなぜ今だに尾を引いているのか。
「A氏は佳代さんに対してはいまだに強い不信感を持っています。ただ眞子さまのお気持ちを考えると『返済はもう結構です』と言って結婚を後押したいが、佳代さんサイドに促される形で『解決済みですと世間に発表しろ』と言われることだけは堪えられないという複雑な心境のようです」(女性誌記者)
いざ結婚となれば、眞子内親王には〈皇族であった者としての品位保持の資に充てるため〉の一時金である1億4000円が支給される。小室氏も弁護士資格を取得して将来的に活躍することができれば、理解を示してくれたA氏に感謝の気持ちを込めて借金を返済することも可能だろう。
結婚すれば小室氏は悠仁親王の“義兄”となる。この金銭問題がそろそろ決着して欲しいと願っている人も多いはずだ。