新婚ホヤホヤ 草彅剛の20億円豪邸はキムタク宅がお手本?
元SMAPの草彅剛(46)が都内の超高級住宅街に豪邸を建設し話題になっている。発売中の「女性自身」では入居目前の豪邸を下見する草彅の姿がスクープされた。
同誌によると、草彅は2013年に約12億円といわれる敷地を購入。19年5月ごろ、建築計画がスタート、20年の夏に地鎮祭が行われ、総額20億円の豪邸を建設。建物はコンクリート打ちっぱなしの高い外壁に囲まれ“要塞”のよう。部屋から草彅の愛車が眺められる大きな窓付きの40平方メートル超のガレージ、昨年末入籍した妻(31)のこだわりで観葉植物やつる性の植物をからませる“バーゴラ”をふんだんに使い、神戸の洋館のような豪華庭園つき大豪邸なのだという。
この家の造り、まさに元SMAPの木村拓哉(48)の家にソックリだともっぱらだ。高くそびえる壁が周りを取り囲み、妻・工藤静香(50)と娘たちのインスタグラムでは植物に囲まれた広い庭がよく登場している。芸能リポーターの川内天子氏は「本格的活動の幕開けと共に建設がスタートしたのでは」と分析し、こう続ける。
「アイドル時代からのプライベートは絶対に見られたくないというこだわりがあり、一度は行ったことがあるであろうキムタク邸にインスパイアされたはずです。自身の私生活を明かさず、2人のお嬢さんを安全に育て上げたという点でキムタク邸はベスト。草彅さんも“奥さんのために”という気持ちが強いのでは。昨年夏から建築が進んだのは、NHK大河の出演が内々に決まり、地上波解禁、本格始動のめどが立ったのも大きかったでしょう」