日テレ“火サプ”打ち切りの舞台裏で高田純次外しとマウント
「『びっくり仰店グランプリ』は2019年8月の1回目で視聴率12・5%、昨年5月の2回目が15・6%と近年まれにみる高視聴率を取ったことが決め手となった。さらにこのコロナ禍で、『火サプ』のロケが思うように進まなくなったことや、多くの出演者がいるため番組コストが高額なことも決定打となった。コスト削減と視聴率の取れる番組を探した結果、中京の『びっくり』がヒットしたんです」(前出のキー局関係者)
キー局と系列局の“綱引き”にもコロナ禍が影を落としている。