「付き合う前にいたす」小島瑠璃子に“ピタっと合う男”が現れる日
その場に応じて的確な言葉を選ぶ姿からは頭の回転の速さを感じさせる。今回も騒ぎになることを見越した上での発言だったのではないか。
明るく親しみやすいキャラクターで人気の女性タレント「こじるり」こと、小島瑠璃子(27)の発言に芸能界がザワついている。
ネット上で盛り上がったのは、小島が6日に放送された「グータンヌーボ2」(フジテレビ系)に出演した際の発言だ。共演したタレントの長谷川京子(42)から 「付き合う前にいたすか、いたさないか」 という質問に対し、小島は笑顔で「いたしますね」と答え、こう続けたのだった。
「いたさないと怖いです。いたす前に付き合うってどういう勇気? と思う(略)人間性とか出るじゃないですか。いたし終わった後のテンポ感が合う、合わないとか。この人、あったかいな。この人は、人間を知ろうとする方法にいたすことがある人だな、とか」
まるで、1991年の大ヒットドラマ「東京ラブストーリー」(フジテレビ系)で、赤名リカ役の鈴木保奈美(54)が言い放った「カンチ、セックスしよっ!」のよう。ネット上では「若い女性が公共の電波で言うことか」なんて野暮な意見もみられるが、「付き合う前にエッチするのは当然ですが、それが何か?」と言わんばかりに明るく語る姿はまさに赤名リカそのものだった。