Snow Manの実写版「おそ松さん」に戸惑う双方のファン…でも「意外と融和性がある」
双方の推しポイントとして共通するのは、「個性が違う者たちがより集まって、ワチャワチャしているのが可愛い、癒される」というところだ。
おそ松さんの中でも、上の兄弟・おそ松とカラ松は「長兄松」、カラ松と一松は松を省くと「カラー」になることから「色松」、一松と十四松は名前に数字がつくことから「数字松」と呼ばれるなど6つ子を、さまざまな組み合わせで楽しむファンも存在している。
それと同様に目黒蓮と向井康二の「めめこじ」や、幼馴染の渡辺翔太、宮舘涼太の「ゆり組」、Snow Manの支柱と呼ばれる岩本照、深澤辰哉の「いわふか」など、Snow Manにもそれぞれ人気のコンビが存在しており、おそ松さんとSnow Manの人気の要素となっている部分では見事に共通しているといえる。
■2期以降はオワコン扱いもされていた「おそ松さん」
そしておそ松さんのファン的には、もう新たなコンテンツは見られないと思っていた「おそ松さん」のコンテンツがこんな形で返り咲くとは…と純粋に「ありがたい」と思った人も多いのではないだろうか?