上白石萌歌は姉・萌音の活躍に押されっぱなし…2022年は“水着女優”のイメージ払拭なるか
「『3年A組』『いだてん』『子供は』と水着を着る役柄が続いています。それ以外、彼女のイメージといえば、『義母と娘のブルース』(ぎぼむす)のみゆき役。昨年の正月にスペシャル版が放送されましたが、来年正月にもスペシャル版が放送されます。『水着』と『ぎぼむす』という2つのイメージがあまりに強すぎるので、今後の活動に支障を来さなければよいのですが」(芸能ライター・弘世一紀氏)
来年は「ぎぼむす」に始まるとはいえ、3月にはヒロインを務める映画「KAPPEIカッペイ」の公開を控えている。さらにはNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」にも出演する。どちらの作品でも水着になることはないようだし、新たな萌歌像を見せることができそうだ。