氷川きよしが苦しんだ「演歌の貴公子」の呪縛 芸能界追放かNEOきーちゃんで再出発か
芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。
「今年はラストイヤーとして多忙を極めるはず。氷川さんは皆に多幸感を与えることができる歌声を持つ稀有な存在。休養宣言したことで、より氷川さんがアーティストとして再確認され、必要とされるでしょう。ファンはどんな形でも受け入れるだけの寛容さを持っていますから、休養明けは復帰というより、全く違う新たな形で“再デビュー”した方がインパクトを与え、新たなファンも取り込んでいくはずです」
■大晦日の紅白がラストステージか
SNSで「黙っていたら変えられない、誰かが変えなきゃ変わらない」と記していた氷川。今年の大晦日がラストステージになりそうだが、休養後の「ネオ・きーちゃん」にも期待だ。