「少年隊」植草克秀“3000円ラブホ不倫”のトホホ…アパや多目的トイレよりはマシか?

公開日: 更新日:

ジャニーズ事務所退所以来、久々に注目された" かっちゃん"

「今回の植草さんに関しては不倫そのものに対する批判は少ないものの、フライデーに突撃されたときの苦しい言い逃れや、不倫がバレた時のリスクマネジメントなどの脇の甘さが目立っていますね。これだけ不倫によって、仕事を失っている芸能人たちのモデルケースがたくさんあるのに、それらが全く生かされていない。突撃されている時点で、証拠が押さえられていると考えるべきで『行ってない』という言い訳が通用しないのは明白です」(芸能リポーター)

 そもそも普通のホテルなら「仕事の打ち合わせをしていた」という弁解もギリギリ成り立つかもしれないが、ラブホテルではそんな言い訳も通用しにくい。20年12月に錦織一清(56)とともにジャニーズ事務所を退所して以来、"かっちゃん"こと植草が久しぶりに注目されたのがラブホ不倫報道ということに対しても、残念に感じている人も多くいるのではないだろうか?

「近藤さんの不倫報道の時は、元々ジャニーズの後輩たちにエラソーな態度をとっていたり、ワンマンな言動が目立っており、そこに対して不満を持っていた人たちも不倫に対する批判をしていましたが、逆にそれだけ批判が出たのはタレントとしての影響力もあったということ。今回の植草さんが不倫の事実よりも格安ラブホが注目されているというのは、それだけタレントとしての影響力も薄れてしまっているという証拠かもしれません」(前出の芸能リポーター)

 ネットには<ケチるぐらいなら不倫なんかしなきゃいいのに>という意見も並んでいる。植草を一般的な55歳の男性として見たとしても、格安ラブホでの不倫は世の女性の目にはケチで残念に映るようだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  2. 2

    人事局付に異動して2週間…中居正広問題の“キーマン”フジテレビ元編成幹部A氏は今どこで何を?

  3. 3

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  4. 4

    中居正広氏&フジテレビ問題で残された疑問…文春記事に登場する「別の男性タレント」は誰なのか?

  5. 5

    TV復帰がなくなった松本人志 “出演休止中”番組の運命は…終了しそうなのは3つか?

  1. 6

    "日枝案件"木村拓哉主演「教場 劇場版」どうなる? 演者もロケ地も難航中でも"鶴の一声"でGo!

  2. 7

    フジテレビに「女優を預けられない」大手プロが出演拒否…中居正広の女性トラブルで“蜜月関係”終わりの動き

  3. 8

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  4. 9

    ビートたけし「俺なんか悪いことばっかりしたけど…」 松本人志&中居正広に語っていた自身の“引き際”

  5. 10

    フジテレビを襲う「女子アナ大流出」の危機…年収減やイメージ悪化でせっせとフリー転身画策

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…