フィフィがSNSで訴える“テレビでは見られない”至極まっとうな言葉の価値

公開日: 更新日:

《テレビは印象操作と、世論誘導、さらには捏造報道のオンパレードですよ》

 エジプト出身のタレント、フィフィ(46)はSNSで訴え、こう続けた。

《報道しない自由を発動して、自分達の思想に合うコメンテーター連れてきて発言させたり、街頭の声もバランスに欠けていたり…》

 コロナ拡大を発表した北朝鮮に対し、政府内に「ワクチン供与」検討の動きとテレ朝が報じたことを受けてのコメント。《あれも事実が確認されないまま》と批判した。

《大手メディアは散々デマふりまいたり、やらかしても、サーセン!ってたまに謝るだけ、何度やってもお咎め無しで、大きな顔して食っていける、羨ましいね》

《テレビである論客が、ロシアのウクライナ侵攻を「ロシア・ウクライナ戦争」と言ってたけど、これロシアによる侵略行為で、「戦争」と表現する事で、ロシアによる一方的な侵攻ではないって印象を与えるよね。私は常に「軍事侵攻」って言ってる。まぁ、その人は日頃から露寄りの発言を繰り返してるけど》

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  2. 2

    阪神・西勇輝いよいよ崖っぷち…ベテランの矜持すら見せられず大炎上に藤川監督は強権発動

  3. 3

    歌手・中孝介が銭湯で「やった」こと…不同意性行容疑で現行犯逮捕

  4. 4

    佐々木朗希の足を引っ張りかねない捕手問題…正妻スミスにはメジャー「ワーストクラス」の数字ずらり

  5. 5

    阪神・藤川監督が酔っぱらって口を衝いた打倒巨人「怪気炎」→掲載自粛要請で幻に

  1. 6

    巨人・小林誠司に“再婚相手”見つかった? 阿部監督が思い描く「田中将大復活」への青写真

  2. 7

    早実初等部が慶応幼稚舎に太刀打ちできない「伝統」以外の決定的な差

  3. 8

    「夢の超特急」計画の裏で住民困惑…愛知県春日井市で田んぼ・池・井戸が突然枯れた!

  4. 9

    フジテレビを救うのは経歴ピカピカの社外取締役ではなく“営業の猛者”と呼ばれる女性プロパーか?

  5. 10

    阪神からの戦力外通告「全内幕」…四方八方から《辞めた方が身のためや》と現役続行を反対された