福原愛はナゼ仕事が減らないのか? 不倫騒動や醜聞まみれで好感度ガタ落ちのはずなのに
「昨夏は不倫騒動のさなかでも東京五輪の解説者としてテレビに出演。不倫は特に女性の視聴者に嫌われる。現役時代と比べて好感度は下がっているはずですが、福原に限っては昨今うるさいコンプライアンスもあまり関係がないように映ります」(芸能ライター)
■強力な“後ろ盾”
福原には強力な“後ろ盾”がいる。マネジメント契約を結んでいる広告大手の電通の子会社「株式会社電通スポーツパートナーズ」だ。現役引退会見の際は都内の一流ホテルの宴会場を貸し切り、会見後には「お世話になった皆さんと一緒に写真を撮りたい」と集まったメディアと記念撮影を行った。後日、プリントされた写真には福原の直筆のサインが書かれ、「神対応」と話題に。このときの主催も同社だった。
テレビ、イベント関係は電通をむげにはできない。福原が個人でタレント活動していれば、果たして教授になったり、メディアに露出できたりするのかどうか……。
自由奔放な行動は今後も続く?