木村拓哉「教場」で10年半ぶり“フジ月9”…そしてヒロイン候補に浮上する女優の名前
■川口春奈、上白石萌歌、福原遥がこれまでにキムタクをサポート
そこで気になるのは『教場Ⅲ』の、木村をサポートするヒロインのキャスティングだ。
2020年は川口春奈(27)、2021年は上白石萌歌(22)と福原遥(24)がその役割を果たした。
このキャスティングからニュー・ヒロインを読み解いてみると、にわかに浮上してくるのは川口と福原の事務所の後輩である吉川愛(22)だろう。9月22日に最終回を迎えた『純愛ディソナンス』で、吉川は木村の後輩『Hey!Say!JUMP』の中島裕翔(29)と微妙な男女関係を見事に演じ切ったのも好材料といえる。
もうひとり、テレビ関係者の間で評判が高い『ちむどんどん』のヒロイン、黒島結菜(25)も候補のひとりだ。「顔やただずまいが警察学校の教習生役にピッタリ」という声もあるし、10月期は『クロサギ』(TBS系)で木村の後輩『King&Prince』平野紫耀(25)と共演する。
さらに実は“大本命"と囁かれているのが永野芽郁(22)だ。永野は『ハコヅメ~たたかう!交番女子』(日本テレビ系)で "若手女優の中では最も婦警姿が似合う"と、警察関係者の間で評判を呼んだ。