GACKT復活に歓声! 過去の醜聞をも吹き飛ばす「翔んで埼玉」の凄まじい人気
「やはり『翔んで埼玉』はGACKTさんの存在抜きには考えられません。もともと魔夜峰央さんの同名コミックが原作ですが、魔夜さんのシュールな世界を実写化するのはなかなか難しい。同じ魔夜さん原作の『パタリロ!』を実写化した際も、加藤諒さんの唯一無二の個性抜きには成立しなかったでしょう。いい意味でGACKTさんの浮世離れした、怪しげな存在感があってこその『翔んで埼玉』とも言えます」(映画会社関係者)
その辺は映画ファンもよく理解しているようで、ネット上には《彼の新たな問題が湧き上がり、お蔵入りにならないことを願っております》と、GACKTの体調より続編を心配する声も。まあ、凄まじいほどの「翔んで埼玉」人気の裏返しか。