玉川徹氏の“命運”は視聴者が握っている…謝罪翌日の生出演に賛否両論で気になる今後

公開日: 更新日:

 確かに「毎日出演はしない」とは一言も言っていなかったが、多くの視聴者が驚いたようだ。

 テレビ朝日社員の玉川徹氏(59)は“事実誤認コメント”による10日間の謹慎処分を経て、19日の「羽鳥慎一モーニングショー」の冒頭で謝罪。反省しきりだったが、翌20日に早速、スタジオ生出演したことで、ネット上には《昨日の今日で》などと困惑する向きも少なくない。

「19日の謝罪では、深く反省するという姿勢を示しつつも、今後どういうペースで出演していくのかといった具体的な話は何ひとつしていません。テレ朝側には《具体的なことは世論の反応をうかがってから》という思惑があったのかもしれませんし、どうとでも解釈できる“うまい答弁”だったと言えます。ただ、多くの視聴者は、玉川さんの話しぶりから、当面はレギュラー出演せず、玉川さん担当の『そもそも総研』みたいな形で週1ぐらいで出演するのだろうと受け取ったのではないでしょうか」(テレビ誌ライター)

 まあ、連日の出演に驚いた視聴者がいたとしても不思議じゃない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    演技とイケオジぶりで再ブレーク草彅剛と「10億円マンション売却説」中居正広氏との“絆”

  2. 2

    泉ピン子が終活をやめたワケ「渡る世間は(水原)一平ばかり!」スペシャルインタビュー

  3. 3

    阪神からの戦力外通告「全内幕」…四方八方から《辞めた方が身のためや》と現役続行を反対された

  4. 4

    キムタク一家の妹Kōki,は映画主演の裏で…フルート奏者の姉Cocomiの話題作りと現在

  5. 5

    かんぽ生命×第一生命HD 人生設計に大切な保険を扱う大手2社を比較

  1. 6

    米田哲也が万引きで逮捕!殿堂入りレジェンド350勝投手の悲しい近況…《苦しい生活を送っていたのは確か》

  2. 7

    イスラエルにあなたの年金が流れていく…厚労省「ジェノサイド加担投資」引き揚げ“断固拒否”の不可解

  3. 8

    坂本花織の世界選手権66年ぶり4連覇に立ちはだかる…国際スケート連盟の「反トランプ感情」

  4. 9

    カーリング日本女子が到底真似できない中国の「トンデモ強化策」…世界選手権では明暗クッキリ

  5. 10

    公表された重点施策で露呈…JR東海の株価低迷と時代遅れの収益構造