ゆりやん「極悪女王」頭強打に吉本激怒も降板しない事情 1話500万円破格ギャラだけじゃない
Netflixはドラマ「新聞記者」の主演、米倉涼子(47)のギャラが1話あたり1000万円ほどと言われたように、俳優陣への好待遇など豊富な制作費で知られている。だが、タイトなスケジュールで撮影する中、今回アクシデントもあり現場は混乱をきたしているという。
「制作費は民放ドラマの何倍ですが、民放のドラマと同じように制作は孫請けまであり、末端のスタッフは安いギャラでこき使われているといいます。台本もすべてできていなかったり、ゆりやんの今回のアクシデントのほか、唐田がコロナ感染したり、果たして予定通りクランクアップできるか、現場では疑問の声が上がっています」(前出・ドラマ制作関係者)
撮影中のアクシデントで大事に至らずに済み、ひと安心のゆりやんだが、今後は激しい動きを伴う撮影などは医師の許可が必要になるという。果たして、予定通り放映されるのか。
(本多圭/芸能ジャーナリスト)