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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

吉高由里子の忙しさがハンパじゃない! ネットで一人歩きする松下洸平との関係

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「『星降る夜に』の撮りが一段落すると、満足な休養を取る間もなく『光る君へ』の準備に入ることになるでしょう。紫式部を演じるともなれば、平安時代中期の所作や言語指導、またすずりや筆を使った歌人としての特訓も受けねばならず、ゆっくり神経を休める暇もなさそうです」(テレビ関係者)

 恐らく、吉高は再来年の11月ごろまでこのスケジュール感が続くことになる。ただ、彼女がいくら忙しいからといって監視を緩めるほど優しくないのが芸能記者たち。数年前に「関ジャニ∞大倉忠義(37)とのゴールインの噂まで流れたが、具体的な動きはない。しかし、「吉高が仕事に埋没したままアラフォーを迎えるわけがない」というのが彼らの共通認識となっている。

 一部ファンの間では、21年10月期に連続ドラマ「最愛」(TBS系)で共演した松下洸平(35)の名前が「お似合いだ」として囁かれている。松下が7月7日に自身のインスタグラムで公開した「リアトリス」の花が、7月22日の誕生花だったため、「吉高に向けた何かのメッセージではないか」とネットで騒がれた。7月22日は確かに吉高の誕生日なのだが、単なる偶然なのか、もしかしたら松下の“匂わせ”なのか。今のところ、「最愛」ファンの願望というか妄想の可能性が高そうだが……。

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