著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

吉高由里子の忙しさがハンパじゃない! ネットで一人歩きする松下洸平との関係

公開日: 更新日:

 この関係者が驚いたのは、舞台の全公演が11月に終了すると、わずか2週間強の間を置いて、来年1月期のドラマ「星降る夜に」(テレビ朝日系)の収録に入ったことだった。

「『星降る夜に』は大河と同じ脚本家・大石静さんの完全なオリジナルドラマで、吉高さんが演じる女医の役柄が今回はかなり難しい設定と評判です。必死に頑張って“社会における女性進出”で持ち上げられたのはいいけれど、気が付けば“とう”が立ち、周りに弱音を吐くこともできなくなってしまった孤独な女性を、準備期間があまりなかった吉高さんに演じ切れるかどうか……」(前出の芸能プロ関係者)

■舞台→主演ドラマ→大河のヒロインと息つく暇ナシ

 これらのスケジュールだけでも驚きだが、来年6月には、いよいよ大河ドラマ光る君へ」がクランクインする。

 小栗旬(39)が先日終了したばかりの「鎌倉殿の13人」を振り返り、「この1年半はフルマラソンを全力疾走したようだった」とスタッフに漏らしていたという。ならば吉高とて同じ状況になるのはもう目前に迫っていることになる。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末