米倉涼子が“大門未知子”封印か 「ドクターⅩ」続編オファー拒否で囁かれる連ドラ引退説
「以前、織田裕二さんが『踊る大捜査線』のイメージを払拭するのに苦労したといわれていますが、水谷豊さんの『相棒』、沢口靖子さんの『科捜研の女』のようにライフワークにすれば安定した知名度が得られますし、あえて封印するよりも“ドクターXとともに年を重ねる”という方法もあります。以前報じられた恋が継続しているなら、結婚という選択肢もある。女優は結婚で役の幅が広がり、転機にもなりえます。たとえば環境の変化で失敗もする大門未知子に進化してもいいわけですし、新たなキャラクター設定でドラマに深みを増すこともできます。生真面目な米倉さんだからこその決断だと思いますが、大門未知子といかに共存するかを考えてもいいのでは」
事務所も独立し、裁量の幅はむしろ広がっている米倉。人妻・大門を期待する視聴者もいるはずだが。