松本明子はレンタカー屋、里田まいは起業…変わる「芸能人の副業」令和時代は“二刀流”
「車の中、新幹線、楽屋など、あらゆるところで書きました。曲が煮詰まったら小説に、小説が煮詰まったら曲に、そんな二刀流で、5作は書きたい」などと語ったそうだ。
■ダブルワークでエンタメを謳歌
飲食などの店を開業する芸能人は今も多いが、スポンサーがついて、芸能人は名前や顔を出して、というパターンとは違い、自らが舵取りをしているのが今の主流のようだ。
タレントの千秋(51)は子供服ブランド「リボンキャスケット」を立ち上げ、経営者かつデザイナーとしても活動している。
「『株式会社kabo』を設立し、代表取締役に就任した元乃木坂46の和田まあやはまだ24歳。アイドルで得た知名度を生かし、キャリアアップにつなげようとしています。タレントの副業で実業家というより、二刀流なのでしょうね」(スポーツ紙芸能記者)
和田は事業について「インフルエンサーマーケティングをはじめ、貴社のブランド認知、サービスの認知向上、商品PR及び購買意欲促進を狙ったプロモーション施策を行っています」としている。