ジャニーズ叩きのあおり?キンプリ髙橋&SixTONES森本「だが、情熱はある」いまだ低空飛行

公開日: 更新日:

■マニアックな2人の半生を知りたいか

オードリー若林も南キャン山里も、もちろん全国区の人気者ですが、かといって2人の半生を知りたい視聴者が大勢いるかと言えば、疑問符が付く。人気があると言っても、2人の場合はマニア人気が高い。題材がマニアックすぎる『だが、情熱はある』は数字は伸びなくても、コアなファンには熱烈に支持されているドラマといったところでしょう。もともと髙橋と森本の演技については《若林と山里の特徴をよく捉えている》などと評価が高い。演技力については業界内でも認知されています。確かにジャニーズ事務所は大バッシングされていますが、今後の2人の役者人生にはそれほど影響しないと思いますがね」(制作会社関係者)

 脇役陣も、オードリー春日役に戸塚純貴(30)、南キャンしずちゃん役に富田望生(23)、さらに三宅弘城(55)やヒコロヒー(33)など芸達者が揃っている。数字だけでは図りづらいドラマのようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  2. 2

    中日1位・高橋宏斗 白米敷き詰めた2リットルタッパー弁当

  3. 3

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  4. 4

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  5. 5

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

  1. 6

    悠仁さま「学校選抜型推薦」合格発表は早ければ12月に…本命は東大か筑波大か、それとも?

  2. 7

    【独占告白】火野正平さんと不倫同棲6年 元祖バラドル小鹿みきさんが振り返る「11股伝説と女ったらしの極意」

  3. 8

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  4. 9

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  5. 10

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議