「アホ!バカ!」堀江貴文氏の荒っぽい言動に唖然…サロン会員も懸念する“劣化説”の真偽
さらに、堀江氏はコロナ禍でのマスクを「うんこパンツ」と揶揄したり、「ChatGPT有害論」を唱えた“カリスマ教育ママ”佐藤亮子氏を「こいつバカ」とこき下ろした。同関係者は「昔の堀江氏はもう少し理路整然としていた」として「ロジック面での劣化が感じられる」と指摘する。はたして堀江氏は本当に「劣化」しているのか——。
■「炎上は効率がいい」とホリエモン
「最近の堀江氏の言動に荒っぽさが目立つのはたしかですが、劣化とは言えないと思います」と語るのはITジャーナリストだ。
「以前から堀江氏は出演したテレビ番組などで『炎上はむちゃくちゃ効率がいい』『勝手にニュースにしてくれる』と語っている。堀江氏自身は知名度抜群で、いまさら炎上商法をする意味はありませんが、手掛けている和牛ビジネスやパン販売ビジネスは拡大途上です。メディアに名前が出ることで新ビジネスの効率的なプロモーションになると割り切って、あえて『炎上する言い方』をしているのだと思いますよ」(同)
「劣化説」の指摘が出るも、もしかしたら堀江氏の思惑通りなのかもしれない。