広末涼子への罵声いまだ止まず…W不倫騒動の“鎮火”は「早稲田再受験」がウルトラCに?

公開日: 更新日:

 7月18日、広末涼子が43歳の誕生日を迎えた。恐らく、自身の人生で最悪となったであろう2023年の誕生日。6月8日発売の「週刊文春」の一報から始まったフランス料理の鳥羽周作シェフ(45)との不倫騒動に対しては、いまだ報道が続いており、沈静化にはまだ時間がかかりそうだ。

 だが、それを早める「必殺技」があると話すのは、芸能担当の週刊誌記者だ。

「今回、広末に粘着しているのは、やはり、『騒動が報じられてから広末に関心を持った』という層よりは『広末アンチ』です。その広末アンチが多数発生する原因となったのは1998年11月の早稲田大学の推薦入試。この時、広末は『自己推薦』で出願し、合格しましたが、その合格に対しては同年代から『まるで裏口入学ではないか』といった怨嗟の声が噴出しました。さらに、2003年10月には在学4年半も虚しく中退しました」

 記者は続ける。

「なので、これを逆手に取って、『早稲田再受験』を禊にするのです。受験方法は社会人入試や通信課程の受験ではなく、もちろん一般入試。合格すればアンチは黙るでしょうし、不合格でも『推薦で合格はズルい!』と叫んでいた人たちですから溜飲は下がるので、やはり静かになるでしょう」

 難関を突破して2度目の入学を果たした際には、是非卒業を。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  2. 2

    中居正広の騒動拡大で木村拓哉ファンから聞こえるホンネ…「キムタクと他の4人、大きな差が付いたねぇ」などの声相次ぐ

  3. 3

    木村拓哉は《SMAPで一番まとも》中居正広の大炎上と年末年始特番での好印象で評価逆転

  4. 4

    中居謝罪も“アテンド疑惑”フジテレビに苦情殺到…「会見すべき」視聴者の声に同社の回答は?

  5. 5

    中居正広9000万円女性トラブル“上納疑惑”否定できず…視聴者を置き去りにするフジテレビの大罪

  1. 6

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  2. 7

    フジテレビは中居正広で“緊急事態”に…清野菜名“月9”初主演作はNHKのノンフィクション番組が「渡りに船」になりそう

  3. 8

    中居正広の女性トラブルで元女優・若林志穂さん怒り再燃!大物ミュージシャン「N」に向けられる《私は一歩も引きません》宣言

  4. 9

    若林志穂vs長渕剛の対立で最も目についたのは「意味不明」「わからない」という感想だった

  5. 10

    中居正広「女性トラブル」に爆笑問題・太田光が“火に油”…フジは幹部のアテンド否定も被害女性は怒り心頭

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    相撲協会の逆鱗に触れた白鵬のメディア工作…イジメ黙認と隠蔽、変わらぬ傲慢ぶりの波紋と今後

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 4

    《2025年に日本を出ます》…團十郎&占い師「突然ですが占ってもいいですか?」で"意味深トーク"の後味の悪さ

  5. 5

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  1. 6

    中居正広の女性トラブルで元女優・若林志穂さん怒り再燃!大物ミュージシャン「N」に向けられる《私は一歩も引きません》宣言

  2. 7

    結局《何をやってもキムタク》が功を奏した? 中居正広の騒動で最後に笑いそうな木村拓哉と工藤静香

  3. 8

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 9

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  5. 10

    高校サッカーV前橋育英からJ入りゼロのなぜ? 英プレミアの三笘薫が優良モデルケース