上杉柊平「18/40」深キョン相手役でブレークの予感! 綾野剛に清原翔…“塩顔イケメン”人気が途切れないワケ
「18/40」で上杉演じる加瀬は、深田が演じるアートスペシャリスト・成瀬瞳子に金沢で偶然会い、ひと目ぼれ。瞳子に会うために金沢から東京に転勤願いを出したと告げ、「会いたかったんです」とストレートに瞳子に告げる。これにはネット上も《加瀬さんの不器用なんだけど、どストレートな感じがいい!》と大興奮。
「地上波は人気のある俳優さんが、何クールも連続で出続ける傾向にある。ファンにとっては限りなくうれしいことですが、その反面、《また出てる》《出すぎじゃない?》という声も相次いでいます。そういう意味でも、今回の上杉さんのように、まだそう認知度が高くない俳優の起用はとても新鮮。しかも、あの深キョンの相手役ですから、今後ますます《この人、気になる!》と盛り上がりそうな予感がします」(前出のエリザベス松本氏)
上杉は12月から配信予定のNetflixドラマ「幽☆遊☆白書」に桑原和真役で出演することも発表されており、原作漫画ファンからも注目が集まっているようだ。
「『18/40』の関東地区の世帯平均視聴率は初回が6.6%、2話は6.8%とわずかにアップ。TVerのお気に入り登録数も7月19日現在で57万人超えと、数字的には悪くはない。今後、ドラマの中で上杉さんの人気に本格的に火がつけば、数字が上がっていく可能性も大いにあります。上杉さん本人と、ドラマ自体がどこまで化けるか。楽しみではありますね」(在京キー局関係者)
ここで大きくブレークし、芸能界に多くいる塩顔イケメンの中で頭ひとつ抜きん出ることはできるか。上杉の演技に注目だ。