福原愛が語っていた日本で子供の養育願望…長男“連れ去り”は意図的だった?
■連れ去り騒動による仕事への影響
離婚後、長女と長男は2人の共同親権になり台湾で暮らしていたが、福原は子どもの奪還を虎視眈々と狙っていたふしがあるという。
「21年2月に出演した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、子どもが幼稚園に入るタイミングで拠点を日本に移すことを福原はほのめかしていたように、もともと子供たちを日本で養育しようとしていたのではないでしょうか。本人にとっては連れ去りではなく、話し合いで解決しようとしていたところ、江氏が突然来日して記者会見をしたことは寝耳に水だったようです」(女性週刊誌記者)
しかし、国際的にも連れ去り騒動の心証は悪く、福原はWTT(ワールドテーブルテニス)ジャパンGMのほか、青森大学客員准教授などの肩書があるが、今後の仕事への影響が懸念されている。
「福原は電通の子会社がマネジメントしていますが、未成年誘拐、連れ去りはイメージがあまりにも悪く、疑惑を晴らすことができなければ、仕事への影響が出てくるでしょう。しかし、仕事を投げ打ってでも子供を自分の元に取り戻したいという意思も感じます」(前出・女性週刊誌記者)
長男は福原との生活を継続するのか。それとも江氏の元に連れ戻されるのか。