王林の2023年は「新たな自分を出せた1年」 挑戦続きだった今年を表す漢字は出口の「出」
タレントの王林(25)が1日、東京・ブックファースト新宿店で「2024年カレンダー」(トライエックス)の発売記念イベントを行った。
完成したカレンダーを手にした王林は「今回は“お茶の間に”というテーマで作らせていただきまして、いろんなパターンの王林が詰まっているので、家族の皆さんにも、上から下まで私を見てもらって、季節を感じてもらえたらうれしいです」と笑顔で答えた。
お気に入りのカットには11~12月の床に寝そべって上を見上げているカットを選び、「あまり私のことを、誰もこの角度で見たことがないんじゃないかという角度なので。天井しか見たことないような角度で今回これは撮っていただいてるので、『新しい私』っていう感じがしています」とニッコリ。
今年1年を振り返ってもらうと「新たな自分を出せた1年でした。前の年が、グループを卒業してから初めての1年間は準備の期間で。今年やっと準備していたものをいろいろ出すことができて。音楽活動を始めさせてもらったり、アパレルブランドもスタートしたり、バラエティー番組だったりアイドルで知っている皆さんは、そうじゃない王林のことも知ってもらえる1年だったかなって思います。これからは、もっともっとみんなにいろんな王林を見せていけたらなって思っています」と語った。
今年を表す漢字1文字について問われると「入り口・出口の『出』ですね。いろんな内に秘めていたものを、すごく出す、アウトすることがすごく多かった1年だったので、それで新しい自分を出せたり挑戦させてもらったりっていうのが多かったので、出すっていうものにさせてください」とコメントした。