「大丈夫か?」ひろゆき 少年院のデータ出し自慢気に"犯罪者は大卒少ない"と主張し赤っ恥

公開日: 更新日:

 ここで井川氏は冒頭で述べたように、

「おい! ひろゆきほんとうにおかしくなってないか? 大丈夫か? 刑務所の話をしてたのに少年院のデータ出してくるってまじにやばくね? 少年院入るヤツって十代じゃね? そりゃ大学卒業してないわ笑」と、ひろゆきの"ドヤ感"あふれるポストに呆れて返信している。

大谷翔平と水原元通訳の“グル説流布”でも大炎上

 このやりとりにXでは、《ひろゆき恥ず!》《圧倒的マウント力!》《またまた完勝w》と、井川氏の完全勝利を認めるようなコメントが多く見受けられた。

「今年の2月にもひろゆきさんは、京アニ事件の被告が大やけどを負い病院で治療を受けたことに対し、"死刑だから助けなくていいという判断があってもいいような"とポストしたんです。これに対し米山隆一議員や井川さんに論破されました。心神喪失などを含め、裁判をしなければ死刑は確定しません。法治国家としての基本的な部分を無視したことによって世間は"また負けたか"とがっかりしていた。最近では大谷翔平選手が元通訳の水原一平氏と"グル"だったという説を流布し、大炎上したばかり。最近情けないほど"弱い"ですね」(芸能ライター)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  2. 2

    阪神・西勇輝いよいよ崖っぷち…ベテランの矜持すら見せられず大炎上に藤川監督は強権発動

  3. 3

    歌手・中孝介が銭湯で「やった」こと…不同意性行容疑で現行犯逮捕

  4. 4

    佐々木朗希の足を引っ張りかねない捕手問題…正妻スミスにはメジャー「ワーストクラス」の数字ずらり

  5. 5

    阪神・藤川監督が酔っぱらって口を衝いた打倒巨人「怪気炎」→掲載自粛要請で幻に

  1. 6

    巨人・小林誠司に“再婚相手”見つかった? 阿部監督が思い描く「田中将大復活」への青写真

  2. 7

    早実初等部が慶応幼稚舎に太刀打ちできない「伝統」以外の決定的な差

  3. 8

    「夢の超特急」計画の裏で住民困惑…愛知県春日井市で田んぼ・池・井戸が突然枯れた!

  4. 9

    フジテレビを救うのは経歴ピカピカの社外取締役ではなく“営業の猛者”と呼ばれる女性プロパーか?

  5. 10

    阪神からの戦力外通告「全内幕」…四方八方から《辞めた方が身のためや》と現役続行を反対された