松本潤は新会社「MJ」設立で裏方に専念という見方…ライブ演出が旧ジャニーズへの置き土産
先月30日、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)から独立した嵐の松本潤(40)が1日、新会社設立を発表した。ニックネームの“MJ”を社名に「本日6月1日、独立して初仕事をしてきました。MJC Inc.という会社を立ち上げ、また、ホームページを作りました」と報告した。
昨年はNHK大河ドラマ「どうする家康」で初の大河主役を全う。徳川家康の老年期を演じるために、3カ月で10キロも増量。3月に韓国人俳優のチョン・イル(36)や聴覚障害者モデルでユーチューバーのPOC・ナツ(年齢不詳)とのツーショットを披露した際は口とあごの周りにヒゲをたくわえ、色付きサングラスをかけた容貌は貫禄たっぷり。嵐時代の面影はゼロで3月10日に放送された「なりゆき街道旅」(フジテレビ系)に出演した際は「あごのラインが……」「別人」「誰だかわからなかった」「太った」と驚きの声がXに上がっていた。
そんな松本のSTARTOとしての置き土産は、所属タレントオールスターが出演する新会社幕開けイベント「WE ARE! Let's get the party STARTO!!」のステージ演出だ。関ジャニ∞から改名した「SUPER EIGHT」、Sexy Zoneから改名した「timelesz」など13組72人が出演。21年末と同じSUPER EIGHTの大倉忠義(39)とのコンビだが、じつはファンの懸念は尽きない。