キムタクが迫られる「主役の座」からの退場…盟友からも“二番手”降格を提言される異例の事態

公開日: 更新日:

「今のところ配信では高視聴率時代のようには稼げないため、ドラマ1本あたり300万円台と言われるキムタクの高額ギャラがネックになっているのは確かです。かといって、ギャラを大幅に下げるわけにはいかない。筒井が言うように、クレジットの最後に名前が来る主演と同程度の扱いの“トメ”を受け入れ、ドラマの主役を若手に譲る時がいよいよ来ているように思われます」(芸能ライター)

 天下のキムタクも方向転換を迫られている。

  ◇  ◇  ◇

 ドラマや映画だけでなく、音楽セールスも振るわないというキムタクについて、●関連記事【もっと読む】"キムタク神話崩壊"へ秒読み…通算3作目ソロアルバムが1stから56%ダウンの惨憺…に詳しい。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ソフトバンク 投手陣「夏バテ」でポストシーズンに一抹の不安…元凶はデータ至上主義のフロントか

  2. 2

    「負けた」はずの琴桜が「勝った」ウラ事情…疑惑の軍配が大炎上《翔猿がかわいそう》

  3. 3

    大谷が2026年WBCを辞退する可能性…二刀流継続へ「右肘3度目手術」は絶対避けたい深刻事情

  4. 4

    広島先発投手陣に忍び寄る疲労の影…9月は防御率が大幅悪化

  5. 5

    小泉進次郎氏「死ぬまで働け」戦慄の年金プラン “標準モデル”は萩本欽一…なんでそうなるの?

  1. 6

    W杯8強へ森保J「5人の重要人物」 頭痛の種は主将・遠藤航の後継者…所属先でベンチ外危機

  2. 7

    SMAPファン歓喜!デビュー記念のラジオ番組で思い出す「SMAP×SMAP」“伝説の5人旅”と再結成の実現度

  3. 8

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  4. 9

    貴景勝は大関最短復帰が叶わずこのまま「引退」か…親方就任の準備はとっくに万端

  5. 10

    《柳田悠岐 #2》人並み以上のスピードとパワーを兼ね揃えていたがゆえの落とし穴