《ちむどんどんを超えるか期待》SNSは早くも反省会タグ?NHK朝ドラ「おむすび」の不穏

公開日: 更新日:

《予想はしてたけど、初回から興味を失う朝ドラは久々だな。「舞いあがれ!」や「ちむどんどん」や「まれ」でも、初回は、もう少し面白かった気が》《ヤバいにおいしかしねえ!ちむどん超えるかと期待させてくれる素晴らしさがあるな。 #おむすび》《新しい朝ドラ #おむすび はまた反省会が盛り上がりそうな、爽快なスタートでしたね》《#おむすび 衛星放送見た方々が #反省会タグ つけて賑わっていた。これは、ちむナントカを超える前衛(駄作とも言う)朝ドラか?》

 30日にスタートしたNHK連続テレビ小説第111作『おむすび』を見て、嫌な予感がした視聴者は少なくないようだ。

 主演の橋本環奈(25)が演じる米田結は平成元年生まれ。"ギャル文化"と出会い、その後栄養士となって人の心と未来を結んでいくストーリー。

 前作『虎に翼』が社会派の重いテーマを扱うことが多かっただけに、明るいスタートに《朝ドラらしい朝ドラ》と好感を抱いた視聴者の声もあったが、ヒロインの"水落ち"シーンからの「うちは朝ドラヒロインか!」のセリフにドン引きしたという反応も……。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中日「立浪退任」&西武「松井休業」で露呈…プロ野球監督人事「ビジョンなきスター頼みの危うさ」

  2. 2

    日本で時代劇がオワコン化した「3つの理由」…故・松方弘樹が時代考証までやっていた

  3. 3

    巨人阿部監督の《大した肝っ玉》…大一番で不振の山﨑伊織を“あえて投入”は《原前監督ならしない》

  4. 4

    なぜ阪神・岡田監督は大炎上しないのか…パワハラ要素含む「昭和流采配」でも意外すぎる支持

  5. 5

    阿部巨人V奪還を手繰り寄せる“陰の仕事人” ファームで投手を「魔改造」、エース戸郷も菅野も心酔中

  1. 6

    巨人阿部監督が就任1年目V目前だから…「2人だけの秘密」明かします【巨人元バッテリーコーチ秦真司氏が証言】

  2. 7

    愛娘の元彼・羽賀を“希代のワル”と見抜いた梅宮辰夫の慧眼

  3. 8

    中日「ポスト立浪」に《古参OB》の名前が浮上!「チームをもっとも把握」との評判も

  4. 9

    袴田巌さんの「再審無罪判決」で傍聴マニアがザワついた検事の名前と陸山会事件

  5. 10

    永瀬廉と佐久間大介が高評価なのに…相葉雅紀が本格進出した声優業でダメ出しされるワケ