「スクープを揉み消す代わりに、人気アイドルのグラビアを要求するシーンがありますが、これはヘタしたら脅迫になりかねません。怒った芸能事務所関係者かタレント本人がネットで告発することだってあり得るでしょう」(同)
栗山は今風の記者らしくスマホを駆使しているが、古き良き時代のパパラッチと思って観た方がドラマは楽しめそうだ。
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写真誌全盛期に「フライデー」編集長を務めた元木昌彦氏が「日刊ゲンダイ」の「週刊誌から見たニッポンの後退」で明かす当時のこぼれ話は驚かされるものばかり。【関連記事】であわせてごらんください。