火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

公開日: 更新日:

 火野さんは1970年に一般女性と結婚。翌年、新婚早々、女優の新藤恵美(75)と交際が発覚。5年後の1977年に女優の紀比呂子(74)、アイドルのホーン・ユキ(73)、歌手で女優のりりィさん(16年没)、78年には女優の望月真理子さん(00年没)、81年には歌手で女優の仁支川峰子(66)と、数多くの熱愛が報じられた。

「82年には同棲していた一般女性との間に2人の娘をもうけましたが、事実婚でした。平成に入ってからも女性の噂は絶えませんでした。これだけ女性との関係が明るみになれば、相手から恨まれても不思議ではない。特に、火野との不倫で女優生命を失った小鹿みきには恨まれても当然だと思われたんです」(元女性週刊誌記者)

松本人志との明らかな差

 70年代のバラドルの草分けとしてブレークした小鹿みき(75)はTBS系のホームドラマ「肝っ玉かあさん」や「ありがとう」に出演していたが、「国盗り物語」で共演した火野さんに口説かれて、同棲。だが当時、火野さんは妻帯者だったことから不倫と騒がれた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    俳優・山口馬木也さん「藤田まことさんは『飲め、飲め』と息子のようにかわいがってくれた」

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    テレ朝ナスD“経費横領&パワハラ処分”に「見せしめ」の声も…家族団らん投稿の美人料理家妻に同情集まる

  4. 4

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  5. 5

    東原亜希の“黒帯バスローブ密会”乗り越えた「許す力」は佐々木希以上? 経済的自立も目指す強心臓とたくましさ

  1. 6

    料理研究家の森崎友紀 “本業”専念も恋愛は「年も年なので」

  2. 7

    兵庫県パワハラ知事に残った選択肢は「議会解散」のみ…多数派工作で延命図るか?味方は“情報漏洩3人組”のみ

  3. 8

    あす旧統一教会に解散命令か? N国党に急接近の不気味、タダでは転ばない悪あがき

  4. 9

    巨人の“アキレス腱”は絶対的セットアッパーが使えないこと…新助っ人キャベッジで外国人枠「満員」

  5. 10

    佐々木希が「芸能人格付けチェック」で"地雷キャラ"といじられ…夫・渡部建を捨てないもう1つの理由