好きなアナランキングで羽鳥慎一氏が1位も…元フジ女子アナが綴った戦慄激務の実態に波紋広がる
睡眠時間4時間。かつてCMで流れた「24時間戦えますか」のキャッチフレーズのような激務ぶりだ。国民の三大義務で「勤労」と教えられるとはいえ、「労働は罰」とは何と重く悲しい言葉なのか。さわやかな笑顔で番組出演していた当時の様子とはまるで真逆の印象だろう。
フジでは入社1年目の新人、上垣皓太朗アナ(23)に対する先輩アナのイジり動画が問題化。11月下旬、港浩一社長(72)が「制作側は上垣アナの奮闘ぶりを伝えたかったと聞いております。寄せられたご意見、ご指摘を真摯に受け止めて、今後もコンテンツ制作に従事していきたいと思います」と説明。会見の進行役を務めた西山喜久恵アナ(55)は上垣アナに謝罪したことを明かした上で、「若手のアナウンサーが気持ちよく仕事ができる環境を整えるのが先輩の役目だと思っております」と締めくくっていた。
超難関の入社試験を突破した先に「過酷な労働環境」と「パワハラ」が待っていた--なんてことは絶対にあってはならない。
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