中居正広に《紺綬褒章きつい》の声 寄附500万円以上が条件で3度受章…尊敬と称賛から一転ヤリ玉に
3度の受章、それすなわち「個人は500万円以上」という並大抵ではない額の寄附を少なくとも3回は行っていることを示唆している。世の中に大きく資する行為に対しては《公益のため多額の私財を寄附ってもう尊敬しかない 涙が出てしまう》といった声がXにこれでもかと上がった。
それから時はたち、受章者に似つかわしくない疑惑が本人に噴出してしまっている現状に対し、嘆く声や揶揄する声は多い。なお、過去の例を見ると、オリンピックで2回の金メダルに輝き紫綬褒章の受章経験がありながら、のちに事件を起こして褒章剥奪の憂き目にあった元スポーツ選手もいる。
もちろん、中居の件はまだ疑惑止まりであり、嘆く声や揶揄する声はやや勇み足な感は否めない。とはいえ、褒章受章者に疑惑が上がるということ自体が似つかわしくないのもまた事実である。
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