GACKTに続き優木まおみも…有名人がなぜ次々とマレーシアに向かうのか? コスパだけではない魅力
留学も移住もマレーシアが人気である。タレント優木まおみ(44)が8月からマレーシアに本格移住すると話題だ。
「子どもの教育を日本じゃない国でも数年間とか、体験してもらいたいなという気持ち」
このほど都内での会見でそう語った優木は3歳年上の美容師と2013年に結婚し、10歳の長女と8歳の次女の4人家族。「私自身もそういう経験をしたいなという憧れがありました。いつか海外で家族で暮らしてみたいなという思いが」などと語った。
マレーシアに拠点をGACKTは、“約500平米”の豪邸を建設中であることを今年1月放送の「芸能人格付けチェック! 2025お正月スペシャル」(ABCテレビ・テレビ朝日系)で明かした。17年に別の番組で「人生で大事なこと はKL(クアラルンプール) から学んだ」「都市部はとても清潔で、都市からすぐ近くには大自然のジャングルもある」と、その魅力を語ったこともある。
国内海外の長期滞在の普及啓発活動に努める「ロングステイ財団」によると、マレーシアは23年の最新アンケート調査まで15年連続で“日本人が住みたい国1位”を記録した。