佐々木希が「芸能人格付けチェック」で"地雷キャラ"といじられ…夫・渡部建を捨てないもう1つの理由
《地雷…扱いだったけど…逞しくかわいいから応援したい》《イジられてもムスッともしないし 素晴らしい 旦那さんが世間から叩かれても見捨てずに守ってあげたこともこの人の魅力なんだろうと思う、長く活躍しそう》などと、視聴者からの株は上がったようだ。
佐々木は、自身の夫で「アンジャッシュ」の渡部建(52)の"ゲス不倫"を許したことも好感度につながっている。
2020年6月に「週刊文春」に不祥事を報じられ全仕事を失った渡部が、復帰後に地上波に生出演したのは24年6月の「5時に夢中!」(TOKYO MX)。しかしこれも単発止まりで、現在はコンビ出演する千葉テレビのレギュラー番組以外はネットを中心に活動。完全復帰にはほど遠いが、離婚はせずに騒動後の23年4月には第二子出産を公表している。
■夫・渡部建が佐々木に与えた影響は?
一方で昨年8月には、「週刊文春」に佐々木自身がジュエリー職人との金銭トラブルを報じられた。
「男性職人が公開したLINEのやり取りからは、支払いが遅れたことは事実のようですが、佐々木自身が横柄な態度をしているようには思えず、謝罪の言葉を入れて対応していました。佐々木のトラブルですが、夫の渡部も間に入って謝罪と支払い報告をしていました。この2人は、交際前に最初に1対1のデートに誘ったのが佐々木といわれ、彼女が"ぞっこん"だったと言われています。子供のこともあったのでしょうが、渡部のトーク力、情報処理能力の高さや『一緒にいたら穏やかになれる』などとも公言していた通り、人としても尊敬していたのでしょう。ジュエリー職人騒動もしかり、夫に助けられてきた部分もある。ファッション関係者からの評判は良く、女優の北川景子(38)と同様、結婚した後の方が人間が円くなったと評価が高まっている一人です」(女性誌ライター)