「ホットスポット」は満足度1位…バカリズム「NHK朝ドラ脚本」への期待が爆上がり

公開日: 更新日:

 今回の「おむすび」が橋本環奈(26)をもってしても、“ギャル”という設定や脚本にムリがあったためか、不発に終わったことは周知のとおり。前出の鈴木旭氏はこう続ける。

「朝ドラは15分の長距離走で著名な脚本家も骨を折るそうですが、バカリズムさんなら時代、職業を問わず面白い作品を書くと思います。強いて言えば、ホットスポットの宇宙人のように、何らかのルール付けが笑いにつながるものに期待してしまいます。ただ、脚本家として活躍する半面、昨年、今年と単独のコントライブができていないことを考えると、朝ドラには手を出さないかもしれないですね。『本職はお笑い芸人』という気持ちも強いでしょうから」

 バカリズム脚本の朝ドラを見てみたいという視聴者は、確かに多そうだが……。

  ◇  ◇  ◇

「バカリズム脚本」や「朝ドラ」の話題は、関連記事に詳しい。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    俳優・山口馬木也さん「藤田まことさんは『飲め、飲め』と息子のようにかわいがってくれた」

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    テレ朝ナスD“経費横領&パワハラ処分”に「見せしめ」の声も…家族団らん投稿の美人料理家妻に同情集まる

  4. 4

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  5. 5

    東原亜希の“黒帯バスローブ密会”乗り越えた「許す力」は佐々木希以上? 経済的自立も目指す強心臓とたくましさ

  1. 6

    料理研究家の森崎友紀 “本業”専念も恋愛は「年も年なので」

  2. 7

    兵庫県パワハラ知事に残った選択肢は「議会解散」のみ…多数派工作で延命図るか?味方は“情報漏洩3人組”のみ

  3. 8

    あす旧統一教会に解散命令か? N国党に急接近の不気味、タダでは転ばない悪あがき

  4. 9

    巨人の“アキレス腱”は絶対的セットアッパーが使えないこと…新助っ人キャベッジで外国人枠「満員」

  5. 10

    佐々木希が「芸能人格付けチェック」で"地雷キャラ"といじられ…夫・渡部建を捨てないもう1つの理由