広末涼子と深田恭子 40代での変貌にファン複雑…2人とも清楚系から“危ういオーラ”放つ女優に
一方、女優の深田恭子(42)は15日、中国最大のソーシャルメディア「微博(Weibo=ウェイボー)」のイベント「2025微博文化交流ナイト」に出席。「Weibo日本年度エンターテインメントアイコン賞」を受賞し、約2年ぶりに報道陣の前に姿を見せた。純白のドレスで登場した深田は、「中国にも私を応援してくださっている方がたくさんいると伺いました。これからもお芝居を通して皆さまに笑顔になっていただけるよう頑張っていきたい」と話したが、世間は《辛そう…ほっそりというより疲れてやつれた感じ》《引き攣ってる》と見た目に注目が集まった。
広末と深田が同時に話題に上がったことに、感慨深く見守るファンは多い。
SNSでは、《広末釈放の報道の中、深キョンが復帰というのは因縁めいたものを感じる。1990年代後半を知る者としては》《自分は昔友達と広末涼子か深田恭子どっちが可愛いかで盛り上がって、友達は広末涼子の方が多かったけど自分は深田恭子の方が好きだった》などの声が上がっている。共通点も多いのだ。
「2人とも10代のデビュー直後から人気絶頂で、ドラマや映画に引っ張りだこでした。演技派タイプではありませんが、見た目のかわいらしさと清楚風なキャラクターでトップ女優の地位に。一方で、プライベートでは恋愛報道が絶えず、奔放なイメージ。広末はバツ2で深田は未婚の違いはありますが、広末はW不倫、深田は実業家の元彼との破局時に“二股疑惑”が報じられていましたから。また、青春時代を芸能生活に捧げた代償か、深田も21年には適応障害で活動休止しています。広末も元夫のキャンドル・ジュン氏が『2年に1度ほど心の安定が崩れる』と告白したように、危うさもまたファンを引き付けているのでしょう」(女性誌編集者)