艶めかしい左乳下のホクロ…川島なお美が主演映画で“過激”濡れ場

公開日: 更新日:

 看板に偽りなし――。川島なお美(52)が官能映画「チャイ・コイ」(来月7日公開)で喘ぎまくっている。

 岩井志麻子原作の同名小説の映画化。「メトレス・愛人」(00年)以来の主演作での濡れ場だが、ブランクを感じさせない。三田村邦彦(60)相手に受け身のセックスに徹した前作とは異なり、年下の韓国人俳優イ・テガン(27)相手に攻めたり攻められたり。ヘア出しはないがフルヌード。異国タイを舞台に開放的になる女性を演じている。

 最初の濡れ場は開始から45分を過ぎた頃。市内観光に出かけた際に知り合った韓国人青年のアパートに押しかけ、甘くキスを交わす。盛り上がった欲情を抑えきれなくなると、相手の下半身に手を伸ばし、まさぐりながら求めていく。互いの言語が分からない男女の設定でほとんど会話はなし。自らショッキングピンクのワンピースを脱ぎ、下着も外すと、小ぶりなオッパイがあらわに……。すでに乳首はビー玉大に膨れ上がり、吸われた途端、「あぁっ、ああっ、ははぅっ」と喜びの声を上げるのだ。

 ムチュ、ムチュと愛撫を繰り返されるごとに恍惚(こうこつ)の表情も浮かべる。身悶える彼女の体を舐めるようなカメラワーク。そこで目に留まるのが、左乳斜め下の小さなホクロ。その下にも同じようなホクロがある。白肌に浮かぶ2つのホクロが、妙に艶めかしい。

 上映時間94分の間に3回の濡れ場。路地裏でのファックもある。川島は「パティシエ夫の了承を得ずにオファーを受けた」(事情通)という。女優魂見たり。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  2. 2

    阪神・西勇輝いよいよ崖っぷち…ベテランの矜持すら見せられず大炎上に藤川監督は強権発動

  3. 3

    歌手・中孝介が銭湯で「やった」こと…不同意性行容疑で現行犯逮捕

  4. 4

    佐々木朗希の足を引っ張りかねない捕手問題…正妻スミスにはメジャー「ワーストクラス」の数字ずらり

  5. 5

    阪神・藤川監督が酔っぱらって口を衝いた打倒巨人「怪気炎」→掲載自粛要請で幻に

  1. 6

    巨人・小林誠司に“再婚相手”見つかった? 阿部監督が思い描く「田中将大復活」への青写真

  2. 7

    早実初等部が慶応幼稚舎に太刀打ちできない「伝統」以外の決定的な差

  3. 8

    「夢の超特急」計画の裏で住民困惑…愛知県春日井市で田んぼ・池・井戸が突然枯れた!

  4. 9

    フジテレビを救うのは経歴ピカピカの社外取締役ではなく“営業の猛者”と呼ばれる女性プロパーか?

  5. 10

    阪神からの戦力外通告「全内幕」…四方八方から《辞めた方が身のためや》と現役続行を反対された