小芝風花 芸能界入りは「浅田真央ちゃん」がきっかけだった
13日、小芝風花(16)と本田望結(9)が出演するドラマ「スケート靴の約束~名古屋女子フィギュア物語~」のDVD発売記念イベントに登場した。
姉妹役で共演した2人はともにフィギュア経験者。本田は5人きょうだいのうち長女以外4人がスケーターで、3、4日前には「3回転サルコー」が跳べるようになったそう。小芝は小学校3年生から5年間、競技生活を送っていたそうで、10年に「西日本小中学生大会」で8位に入賞。「競技していたのは2年前まで。望結ちゃんの足をひっぱらないように猛練習しました」と謙虚に話した。
小芝が芸能界に憧れたきっかけは、女子フィギュア日本代表の浅田真央(23)の出演するCM。「私もこんなCMに出たい」と思ったからだとか。注目されている浅田の去就について「私が言えることではないんですけど、(浅田を)現役でもう少し見ていたい。先日の世界フィギュアのSPも完璧で、見ているこっちまで熱くなりました」と現役続行を熱望した。女優としてブレークすれば、浅田との“競演”も夢じゃない!?