「下半身画像」LINEグループに…テレ朝バンコク支局長の評判
「本人は現在、タイ国内で謹慎中ですが、近日中に“強制帰国”です」(テレビ朝日関係者)
テレビ朝日の40代のバンコク支局長A氏が自身の“開チン”画像をタイ外務省が外国メディア向けに開設した無料通話アプリ「LINE」のグループ内に投稿。地元メディアも呆れて報じるなど、国際問題に発展している。
A氏が問題画像を投稿したのは7月27日23時43分ごろのこと。このLINEグループはバンコクに駐在している外国人記者ら154人が参加。通常時は外務省の会見情報などの連絡先として使用されていた。そこに右手でイチモツを握り締めた下半身画像を投稿してしまったのだ。これにはタイ外務省も激怒。「タイは軍政下にあり、ポルノ画像には非常に厳しく対応している。最悪、逮捕もあり得る」(地元マスコミ関係者)というから、テレ朝も本人も気が気じゃないだろう。
酒に酔っていたと語っているというA氏。普段はどんな人物なのか。
「とにかく真面目で一本気。東大卒で、4月まで夕方のニュース番組『スーパーJチャンネル』のプロデューサーでした。上からも下からも評判は良く、酒癖も悪くない。既婚者だし女性関係もさっぱり。変わった性癖があるとも思えません。以前から特派員志望で、この7月にようやく希望がかなったばかりでした。同情するとしたら、シビアな視聴率争いとは無縁のバンコクに赴任したことで、気持ちが緩んだのかもしれません。バンコク支局長はバンコクを中心にマニラ、ベトナム、カンボジアなど東南アジア全域の取材を担当します。通常は3~4年、現地に滞在するので、たった1カ月で更迭されたら後釜がいない。こっちの手当ても急務です」(別のテレ朝関係者)
後の祭りとはこのことだろう。